嫉妬について
嫉妬は、 地図になる。
あの子の投稿を見て、胸の奥が冷たくなった夜。
「おめでとう」と打った指の後ろで、別の言葉が渦を巻いていた。
その気持ちに、意地悪という名前をつけて隠してきたよね。
でも嫉妬は、性格の悪さじゃない。
方向指示器。心が「そっちに行きたい」と光っているだけ。
どうでもいい相手には、嫉妬しない。
羨ましいのは、それが欲しいから。
憧れと嫉妬は、同じ火の、別の呼び名。
ずるいのは、あの子じゃない。
欲しがる前に「無理」と査定を済ませてしまう、あの早すぎる審査のほう。
妬いていい。欲しがっていい。
それは、次に進む燃料になるから。
今夜は、嫉妬した相手をひとり思い浮かべて、「何が」羨ましいのかだけ、言葉にしてみて。
人じゃなくて、中身。
それが、次の目的地だよ。
言葉にできたら、次は自分のうさぎに会う番。
自由と生き方のうさぎ診断をやってみる